マウススプレーの効果や選び方を解説!おすすめの口臭ケアスプレーと根本対策
「外出先で急に口臭が気になった」「人と会う前にサッとエチケットを済ませたい」。
そんな時に便利なのがマウススプレー(口臭スプレー)です。
しかし、いざ選ぼうとすると種類が多く、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。また、中には「スプレーをしてもすぐに口が臭くなる」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、マウススプレーの正しい選び方や最新の人気おすすめ製品をご紹介します。

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●この記事を書いた人●
グリーンハウス株式会社
代表取締役 横尾一浩医師や専門家の方々と口臭について意見を交わし、15年以上に亘り数多くの口臭対策サプリをつくってきました。その経験の中で得た口臭に関する幅広い知識を、読者の皆さんのために余すことなくお伝えいたします。
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目次
マウススプレー(口臭スプレー)のメリット・デメリット
マウススプレーは、手軽に口臭をカバーできる便利なアイテムです。
ただし、特性を正しく理解して使うことで、満足度と効果を高めることができます。
- ◆マウススプレーのメリット
- ・即効性:シュッとひと吹きするだけで、瞬時に口内をリフレッシュできます。
- ・携帯性:ポケットやポーチに収まるサイズで、外出先でも手軽に使用できます。
- ・殺菌・防臭:薬用成分配合タイプであれば、口臭の原因菌の増殖を抑える効果も期待できます。
- ◆マウススプレーのデメリット
- ・持続時間が短い:効果は一時的で、口臭の根本原因を解決するものではありません。
- ・乾燥の原因になることも:アルコール(エタノール)含有量が多い製品は、口内の水分を奪い、かえってニオイを強める場合があります。
- ・内側のニオイには対応できない:胃腸由来など体内要因による口臭の場合、マウススプレーは一時的なマスキングにとどまり、根本的な改善は期待できません。
失敗しないマウススプレーの選び方
1. 目的に合わせた「成分」で選ぶ
マウススプレーには「化粧品」と「薬用(医薬部外品)」の2タイプがあります。
化粧品タイプは、殺菌効果をうたえる薬用成分は含まれていませんが、香味成分や吸着成分によって口臭を一時的に抑える設計のものもあります。目的に応じて選びましょう。
- ◆口臭予防
- ・殺菌成分配合:L-メントール、塩化セチルピリジニウムなどの殺菌成分を含む 「医薬部外品」タイプがおすすめです。
- ◆乾燥対策
- ・低刺激・保湿重視:ドライマウスが気になる方は、 ノンアルコールタイプを選び、グリセリン・コラーゲン・ヒアルロン酸・ ポリグルタミン酸などの潤滑・保湿成分が配合されたものを意識しましょう。
2. フレーバー(香り)で選ぶ
強いミントが苦手な方は、シトラス系やベリー系など、マイルドな使い心地のものを選びましょう。
3. 噴射のしやすさで選ぶ
細かいミストが出るものほど、口内全体に成分が広がりやすく、使用感もスマートです。
マウススプレーを使う効果的なタイミングと使用上の注意点
せっかくマウススプレーを使うなら、効果的なタイミングで使いたいもの。口臭改善におすすめのタイミングや、使用する際の注意点が、以下の4点です。
1. 口臭が出る前に使う
マウススプレーは口臭が出た後に使うのではなく、口臭が出る前に使用すると効果的です。
ヒトには「生理的口臭」といって、唾液分泌が低下しやすい空腹時や就寝前など、1日の中で口臭が出やすいタイミングがあるとされています。
主なタイミングとして挙げられるのが、①朝食と昼食の間、②昼食と夕食の間、③就寝前の3つです。
この3つのタイミングに合わせて、あらかじめ口臭ケアスプレーをしておきましょう。
2. スプレーをした直後は飲食を控える
マウススプレーの効果の持続時間は製品や使用状況によって異なりますが、短時間のエチケットケアとして使われるケースが一般的です。
少なくとも、使ってから30分間は飲食やうがいを避けましょう。
3. 使い過ぎに注意する
マウススプレーの中には、アルコールが配合されている製品も少なくありません。頻繁に使用すると、アルコールの影響で口の中が荒れてしまうことがあります。
一度に大量に使わない、一日に何度も使わないように注意しましょう。
4. 別の用途には使用しない
喉の不快感や歯グキの痛みなど、用法に記載されていない目的で使用すると思わぬ副作用を起こすことがあります。必ずパッケージの注意書きを確認して使い方を守るようにしてください。
【2026年最新】マウススプレーおすすめ人気ランキング5選
2026年現在、ドラッグストアやSNSで特に注目を集めている、失敗しないマウススプレーを厳選しました。
1. 【リベルタ】 デンティス マウススプレー
「目覚めてすぐキスできる」で話題の実力派
2025年の日本限定処方登場以来、圧倒的な支持を得ているマウススプレーです。 ハーブの力で口内を潤し、ニオイの原因を瞬時にケアします。
- 【主な配合成分】キシリトール、ビタミンC、植物エキス(アロエベラ液汁、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、ウイキョウ果実エキス、カンゾウ根エキス、カシア樹皮エキス、ローマカミツレ花エキス)
- 【容量】15ml
- 【メーカー】リベルタ
- 【希望小売価格(税込)】1,320円
2.【ライオン】 NONIO(ノニオ)マウススプレー 医薬部外品
コスパ最強。原因菌をしっかりブロック
2026年も変わらぬ人気を誇る定番マウススプレー。 手に取りやすい価格帯と、殺菌成分による確かな口臭ケアが魅力です。
- 【殺菌成分】L-メントール
- 【湿潤剤】ポリグルタミン酸
- 【容量】5ml
- 【メーカー】ライオン
- 【希望小売価格】オープン価格(参考:280円前後)
3.【サンスター】 オーラツーミー マウススプレー 医薬部外品
シーンで選べる、8つのフレーバー
女性を中心に高い支持を集めるマウススプレー。 ポーチに入れやすいコンパクト設計で、外出先のケアにも便利です。
- 【殺菌成分】L-メントール
- 【容量】6ml
- 【メーカー】サンスター
- 【希望小売価格(税込)】275円
4.【ネイチャーラボ】 トゥービーフレッシュ 薬用マウススプレー 医薬部外品
口内フローラに着目したノンアルコール処方
口腔ケアブランド「TO BE FRESH」発のマウススプレー。 殺菌成分CPCに3種の植物由来成分を配合し、やさしく口内環境を整えます。
- 【殺菌・消毒成分】セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)
- 【潤滑剤】濃グリセリン
- 【容量】20ml
- 【メーカー】ネイチャーラボ
- 【希望小売価格(税抜)】900円
5.【サンスター】 G・U・M お口/のど 殺菌スプレー 指定医薬部外品
口臭・のどトラブルに同時アプローチ
歯周医学から生まれた「G・U・M」ブランドの殺菌スプレー。 口臭ケアに加え、ウイルスの殺菌・消毒、のどの荒れや痛み対策にも使用できます。
- 【殺菌・消毒成分】セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)
- 【容量】15ml
- 【メーカー】サンスター
- 【希望小売価格】オープン価格(参考:900円前後)
マウススプレーをしてもニオイが消えない理由は?
口臭が気になる時にマウススプレーをしても、すぐに口が臭くなる気がする…。
もしそうなら、原因は口の中以外にあるのかもしれません。
口臭には大きく分けて2つのルートがあります。
1. 口内原因
歯磨きで落としきれていない食べカス、歯周病、う蝕(虫歯)、乾燥、舌苔(舌の汚れ)など。
2. 体内原因
不規則な生活や偏った食生活、加齢などによる腸内環境の変化。特に「内側から上がってくる臭い」は、何度マウススプレーをしても根本的な解決にはなりません。
ストレスや不規則な生活、偏った食事内容が原因で引き起こされる「腸内環境の乱れ」が、口臭に影響しているケースは珍しいことではありません。
その場合、内側にある“臭いの素“を改善しない限り、ドブ臭い・生臭いなど不快な口臭が消えることはないのです。
口の中のケアで消えない口臭の原因は、体の中に? >>詳しく見る
まとめ | マウススプレーで解決しない「その先」のケア
マウススプレーは、今すぐ口臭を抑えたい時の「心強い相棒」です。しかし、もしあなたが「スプレーをしても、30分後にはまた口の臭いが気になる」と感じているなら、その原因は口の中だけではなく、腸内環境にあるのかもしれません。
口臭を気にせず会話を楽しむためには、マウススプレーという「外側のケア」に加え、腸内環境を整える腸活サプリメントなど「内側のケア」を組み合わせるのが、おすすめです。
「1日に何度もスプレーするのが面倒」「至近距離で話すのが怖い」という方は、この機会に内側からのスッキリ習慣を始めてみませんか。
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