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更年期の口臭を何とかしたい!原因と改善法をご紹介

更年期の口臭を何とかしたい!原因と改善法をご紹介

「更年期」とは、閉経を挟んだ前後10年間のことです。更年期は女性ホルモンであるエストロゲンなどの分泌量が大幅に減少するため、身体にさまざまな影響を及ぼします。「ホットフラッシュ」と呼ばれる顔のほてりや大量の汗、頭痛、抑うつ状態などは「更年期障害」の症状であり、更年期障害がひどい人になると日常生活に支障をきたすことも。また、更年期の女性は口臭が強くなると言われています。

今回は「更年期の口臭」にスポットを当てて、更年期に入った女性の口臭がきつくなる理由や予防・改善策についてご紹介したいと思います。

  • 代表取締役 横尾一浩
  • ●この記事を書いた人●

    グリーンハウス株式会社

    代表取締役 横尾一浩

    医師や専門家の方々と口臭について意見を交わし、15年以上に亘り数多くの口臭対策商品をつくってきました。その経験の中で得た口臭に関する幅広い知識を、読者の皆さんのために余すことなくお伝えいたします。

更年期女性の口は臭い⁉原因は女性ホルモンの減少にあった!

更年期女性の口は臭い⁉原因は女性ホルモンの減少にあった!

女性の身体や精神面に大きな影響を与える、女性ホルモン。女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があり、エストロゲンは女性特有の丸みを帯びた身体など作ったり、肌や髪に潤いを与えたりします。一方、プロゲステロンは基礎体温を上昇させたり、妊娠状態を保ったりと、妊娠に関わる役割を担うホルモンです。

女性ホルモンの分泌量は20~30代頃にピークを迎え、閉経が近づく45歳頃から大幅に減少。ホルモンの分泌量が減ってホルモンバランスが乱れることで、生理の周期や期間が不安定になり、身体も心も揺らぎやすくなります。

身体のあらゆる機能に影響を与えている女性ホルモンですが、実は唾液の量を調節しているのも女性ホルモンのエストロゲン。エストロゲンには肌や粘膜に潤いを与えて保護する作用がありますが、自律神経を整えて唾液を分泌し、口の中を潤して粘膜を守るという役割も果たしています。

更年期で女性ホルモンが減ると、唾液の分泌量が減少して口の中が乾きやすくなります。口腔内が乾燥すると細菌が増殖して悪臭ガスを放つようになり、それが呼吸と共に排出されるとひどいニオイの口臭となります。また、唾液は口の中をキレイに保つ役割も担っているため、分泌量の減少に伴って口内環境が悪化。悪条件が揃った口内では、歯肉炎や歯周病が発症しやすくなります。こうして、更年期女性の口臭は悪化の一途を辿ることになるのです。

女性ホルモンが減ると唾液も減少!更年期はドライマウスに注意

女性ホルモンが減ると唾液も減少!更年期はドライマウスに注意

「ドライマウス」とは、その名の通り口の中が乾燥している症状のこと。女性ホルモンのエストロゲンが減少した影響によって発症するほか、ストレスがたまっていたり、口回りの筋力が低下したりすることでも発症します。また、花粉症をはじめとしたアレルギー症状を緩和させる抗ヒスタミン薬や、抗うつ薬などの副作用でもドライマウスの症状が表れることがあります。

更年期障害の1つである「気分の落ち込みや不安感」など心の不調を治療・改善するために、抗うつ薬や抗不安薬を処方されることがあります。しかし、エストロゲンの減少や多汗による唾液分泌量の低下と、抗うつ薬の副作用という口腔内が乾燥する要因が複数重なることで、ドライマウスの症状がさらに悪化する可能性も。

健康な状態の口腔内は唾液によって清潔に保たれていますが、唾液の量が減ると細菌が増殖しやすくなり、口腔内トラブルの原因に。口の中が乾燥するとひどい口臭を発生させるだけでなく、食べ物を飲み込みにくくなったり、喋りにくくなったりといった日常生活に関わる影響を与えます。

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唾液を増やして口臭を撃退!すぐできる唾液増量法

唾液を増やして口臭を撃退!すぐできる唾液増量法

口臭対策にもっとも大切なのが、唾液の量を増やして口腔内を潤すこと!唾液の分泌量低下を改善するために、今すぐ実践できる唾液増量法をご紹介します。

【唾液の分泌量を増やす効果的な方法】

  1. ①噛む回数を増やす

    よく噛んで食べることで唾液の分泌が促されるだけでなく、満腹感を得やすくなるのでダイエットにも効果的。おやつには、唾液の分泌を促すガムやおしゃぶり昆布をチョイスしましょう。虫歯予防効果を狙うなら、キシリトールが50%以上配合されているものを。口臭の原因となる歯垢(プラーク)を防ぐので、口臭予防もできます。

  2. ②水をこまめに飲む

    口の中を乾燥させないためには、こまめに水を補給すること!特に、朝食後は200~300ml程度の水を飲むと、唾液の分泌が促進されます。起床時の強烈な口臭を改善するには、寝る前にコップ1杯分の水を飲みましょう。眠っている間に体内から汗として排出される水分はコップ1杯分と言われているので、あらかじめ補給しておくことで体内の水分量をキープできます。

  3. ③唾液の分泌を促すエクササイズを行う

    唾液の量を増やすエクササイズの代表的なものが「ベロ回し運動」。唾液の分泌量が増えるだけでなく、顔のたるみ改善や免疫力上昇にも効果が期待できます。毎日続けて、口の中を潤しましょう!

    <ベロ回し運動>
    ①口を閉じた状態で、歯茎の表面に沿って大きく円を描くように、舌を根元からゆっくり動かす
    ②右回りに20回、左回りに20回を1セットとして、1日3セット行う ※最初は少ない回数から始めて、痛みを感じたらすぐに中止してください。顎関節症の人は症状を悪化させる恐れがあるため控えましょう。

更年期のドライマウスに効果的な食べ物はコレだ!

更年期のドライマウスに効果的な食べ物はコレだ!

更年期女性の口臭がきつくなる主な理由は、口腔内の乾燥によって細菌が増殖し、その細菌が悪臭ガスを発生させることによるもの。また、細菌が増えた影響で歯肉炎や歯周病を発症し、呼吸する度にひどい口臭をまき散らすようになります。
唾液が出やすくなる食べ物や、口臭抑制効果が高い食材を日常的に摂取することが口臭対策に!クリアな息を目指して、積極的に食べましょう。

【唾液の分泌を促進する食べ物3選】

  1. ①梅干し

    抗菌作用が高いことで知られる梅干しは、口臭予防食材の代表格。梅干しに含まれるクエン酸には、虫歯(う蝕)や歯周病を予防する効果もあります。

  2. ②おしゃぶり昆布

    コンビニでも手軽に購入できる「おしゃぶり昆布」は、優秀な口臭予防おやつ。適度な噛み応えで唾液の分泌を促進するだけでなく、昆布に含まれているアルギン酸や“うまみ成分”であるポリグルタミン酸も唾液の分泌量増加に大きな効果を発揮します。

  3. ③アーモンド・ナッツ

    噛み応えがあるアーモンドやナッツは咀嚼の回数が増えるため、唾液の量を増やします。アーモンドには悪玉コレステロールを減らす「オレイン酸」が含まれるため、生活習慣病の予防も期待できる食材。とは言え、食べすぎると肝臓に負担をかけるので、1日20粒程度を目安に適量を食べましょう。

適切な対策や治療で更年期の口臭を防ごう

適切な対策や治療で更年期の口臭を防ごう

ただでさえ、しんどい更年期。そのうえ、口臭まできつくなるなんて辛いですよね。口臭が気になりだすと、人と話すことがストレスになって、ますます更年期障害が悪化する可能性も。今回ご紹介した、唾液の分泌を促す方法や食べ物を生活にとり入れて口腔内を潤し、更年期特有の口臭対策を行いましょう!

また、口臭の原因が口腔内ではなく胃や腸などの内臓にある場合は、要因となる病気を治療することで口臭が改善することがあります。気になる症状がある場合は、まずはかかりつけ医に相談を。適切な治療法や対策を行って、口臭に悩まない毎日を送ってください。

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